今日、ニュースを見ていたら、

海では死亡事故が相次いだようですね。

若い子供や、それを助けようとしたお父さんまでもが亡くなったと聞いて、かわいそうで汗


で、そのニュースを見てたとき

メリーママが言いました。


「お盆は海にはいっちゃいけないんだよ」って。



メリーママは島生まれ、島育ちです。

四方を海で囲まれた場所で育ったママは、

よく言われたそうです


「お盆には亡くなった人たちが帰ってくるんだよ、

お盆に海に入ったら、連れて行かれちゃうかもしれないよ」


って。



で、お盆に海水浴する人なんて、島の人にはいなかったそうです。


今もそうなのかな?って 笑いながら話してたけど、


メリー的には、無宗教といえども、お盆は何気に毎年墓参りする人だけに、

怖いと思ってしまいました

今日。

仕事しながらおかしなことを考えていた。


きっかけは、10年来の男友達から言われた言葉


「お前に彼氏がいないのが俺には不思議。

俺は友達だけど、お前のことを好きになる男なんていっぱいいるとおもうんだけどなぁ」


って、


「ほめてるの?なぐさめてるの?」って なんとなく話をかえちゃったんだけど。



メリーが恋人をつくらないのは


なぜ?


なぜ?




出会いがない のも ある。


でも、メリーの職場はどちらかといえば 男だらけだ。



素敵な人にめぐりあってない?


それもあるのかもしれない。

自分が好きにならないと、恋は始まらない人だから・・・


まったく話もしたことない人や昨日今日知り合ったような人に

「好きです」といわれて 

「つきあってみよっかな」 なんてことは絶対にない。




でも、最大の原因は、メリーの心の中にある。


人を好きになってはいけない


好きになっても、それ以上を望んではいけない。


仮に相手も好きだといってくれても、好きな人に苦労させたくない、苦しめたくない。


メリーの家族のことで。


好きだから、頼れない。


好きな人には笑顔でいられる環境をつくってあげたい。


メリーのせいで、笑顔がみられないなんて 絶対にイヤ



わかってる。わかってる。


わかってくれる人はいるのだと、信じてる。



でも、それでも、怖いんだ。


家族のことを話したときに、相手が何を思うのか。


家族のことで、嫌われてしまったら、


メリーは家族を恨んでしまわないか?



結局、弱いんだ。


結局、親を恨んでるんだ。


結局、メリーは自分が駄目なことを誰かのせいにしようとしているんだ。




独身の同世代の男性に会うと、距離をおいてしまう。


それは決して、自意識過剰ではなくて。



何もかも受け入れるよ という人が現れたら、


メリーはその人を手放してしまうだろう。


背を向けてしまうだろう。



メリーがメリーでいてくれればいいって人と出会ってしまったら、


メリーはその人の目を見て話せなくなってしまうだろう、




怖いんだ。


いつか


愛した人に、


「お前のせいで、おれは不幸だ」といわれやしないかと



父がメリーにいったように


「いらなかった」といわれるんじゃないかと



怖いんだ、


メリーの存在がなくなっていくのが、


ただただ怖いだけなんだ。



でも、踏み出せないよ。


どうしたらいい






後一日お仕事すれば、

お盆休みですわ。


13日はばぁチャンの墓参りしてぇ。


あとの3日間は DVD ざんまい のよてい  は未定



のんびりすごすぞぉブタ

仕事してても気持ちは夏休みモードに突入してる。


いかんいかんと思いつつ、仕事中にアメブロ更新にひひ


現場もひと段落しているので、


すべての人がのんびりムードに酔いしれているような。。。


こんなことでは  爆弾


毎日あついよねぇ晴れ


ちょっと前まであんなに毎日雨でいやだったのに、


今は太陽がきらいむっ


わがままきわなりないです <(_ _)>



今日は昼からパーマなんぞをかけに美容院へいってまいりました。

ついでに、色も夏仕様で、真っ黒から、ちょっぴり明るめに変身させちゃいました美容院


今年は夏を楽しく満喫するつもりです。



美容院からかえってきてから、くわがたくんたちの引越し作業も行いました。

なんとなく、現場からもらってきちゃったんですけど、

なんとなく、飼ってしまい、

結局、本日、大き目の飼育用ケースに、昆虫用のマット、栄養剤、えさ、くち木にえさ用の皿木までかってきて、お引越し。


ちいさな虫かごみたいなケースにいれていたので、かなり住み心地はよさそうなんですけど、

メリー的には心の中で『どうしよう、この子たち・・・』とつぶやいてました。


友達の子供にあげてもいいんですけど、愛着わいてきたくわがたくんたちが いじられまくって死んでしまうよりは、めんどくさがりのメリーがそれなりにお世話して、静かな環境でくらさせてあげたいし、


山にかえしてあげたいけれど、適当な住処がどこにあるのやら、


昔は家のまわりにいっぱい林があったけど、今ではみんなマンションか駐車場になってしまっています。


ふと、思った。


今の子供たちはいったいどこで遊ぶんだろう


家の中でゲームしてるだけなんて、つまんないのになぁ

あいかわらずあわただしい毎日を送っているメリーです。


ここ二日ばかりの間に、


母の借金問題&離婚問題でちょっとした動きがありました。


父が、やっと家を売る決心をしたようです。


それがですね。


弁護士さんを通じて、母のところに連絡がきたのですが、


父が家を売るということは、父の借金を払っている母に、その売った代金のうちから、払った金額を返すように請求する権利が生まれるそうです。


そのため、母がはんこをおさないと家が売れないということで、


弁護士さんのところに連絡がきて、はんこを結局のところ押してしまったのですが、


(ちなみにこのはんこは、家を売ってもその代金からお金を返すように請求する権利を放棄しますというものです。

そして、このはんこを押したからといって、連帯保証人である母が、借金を返したさいに 代位する権利が失われるわけではありません。)


離婚届のはんを押すことを条件にしようかという話がでたんです。


結局のところ、母が裁判でけりをつけると決めたので見送りました。


法的な場所で父と離婚したいというのが母の気持ちを一番納得させる方法のようです。


下手に取引すると、なんせうちの父は日本語を理解しませんので、逆恨みして、何をされるかわかりません。


しょうがないといえばしょうがないのですが、私としては、バカ正直にまっとうな道でことを進めている母に

ちょっとイライラするのも事実です。


父は勝手きままに借金から逃げ回っているというのに、

こっちはいちいちいろんなところに頭をさげて、手続きしてる。


そして、今回のように、こちらに何かしてもらわなければ事が進まないときは、当たり前のようにやってくれるのが当然だと思っている。


ただ、目の前で家族だけで話し合いをすれば、間違いなく殺人事件に発展する可能性がある我が家です。


だって、父はアルコール依存症。わけもわからず、物を投げ、包丁を振り回すのだから。。。

やっぱり試験は落ちちゃいました。


しばらく心の旅にでます(大げさだけど・・・)


リフレッシュして、また戻ってきます。


3年ぶりの夏を満喫します

(去年、一昨年は製図試験のために休みなしだったので)


行きたいところへ行き、見たいものをみて過ごします。



くやしいなぁ(泣)

半ば、やけっぱちで受験です。

やれるだけのことはやってきます。


この1ヶ月、ほとんど寝ていないので、今日はもう寝ます。


おやすみなさい

あなたが空しく生きた今日は、


昨日死んでいった者が、


あれほど生きたいと願った明日。

先ほど知人からメールを頂きました。


メリーが最初に就職して、最初に担当した現場で、とってもよくしてくれた左官屋さんが


お亡くなりになりました。


確か年齢はメリーより3つとか4つとかしか変わらなかったと思います。


メリーが会社を辞めてからもメールをくれたり、年賀状をくれたり。。


気のいい、優しいお兄さんでした。


メリーが現場で知り合った頃にご結婚され、


翌年には一人目のお子様が誕生。


そして、この8月には二人目が生まれる予定になっています。


奥さんと二人のお子様を残して、


彼は、


『自殺』 しました。



ショックで、ちょっとどうしていいかわからんくて、


ブログに言葉ぶつけてるので、変な文章の上、不快感とか感じる人もいたらごめんなさい。



山の中で、車の中で、


自分で命を絶ったそうです。


原因はまったくわからず、


うわさだけが一人あるきしています。


ご両親は彼が若いころになくなられて、苦労したと聞いたことがありました。



奥様はちょっと年の離れた、まだ若い方だったと思います。


自分の子供がもうすぐこの世に生まれてこようとしているこの時期に


なぜ彼が自分から命を絶ったのか?



考えても、納得できる理由はありません。


彼の弱さ だったんでしょうか?


そんな言葉で終わらせたくありません。



人は弱い生き物です。


一人では生きていけないのです。


一人で悩みを解決するには、悩むことが多すぎるのです。


腹割ってなんでも相談しあえるようなそんな関係ではなかったですが、


それでも、メール一本打ってみたら、


久しぶりって電話してみたら、


何かが変わったのかも知れない。



生きていれば生きてさえいてくれれば、


何かができたかもしれないのに。



寂しい、寂しい 夜になりそうです